創業300年うなぎの丁子屋(ちょうじや)

芦野には芦野宿といって、奥州街道の関東最後の宿として栄えた場所があります。その芦野宿のなかで、唯一残されている丁字屋(ちょうじや)に行ってきました。
丁子屋さんは旅籠(はたご)をやりながら、その当時からうなぎを焼き続けている老舗中の老舗です。江戸次時代初期の創業で、今の店主は15代目とのこと(・ω・ノ)ノ
うなぎの丁子屋
お店の店主と知り合いの方と一緒に行ったのでお店の奥に通されました。奥には蔵座敷あり、当時は身分の高級な武士しか入れなかった場所だそうです。
高級武士のような面持ちでうな重を注文!!

炭火でじっくり焼いた天然うなぎはふっくらしています。
江戸時代から続く“秘伝のたれ甘すぎずまろやか~(´艸`)
ごはんは自家製のこしひかりで大盛り無料!!!
おいしゅうございました!
身近にこんなに那須の歴史が感じられる場所があるとは知りませんでした(^ー゚)ъ
那須町の文化財に指定されている蔵座敷は必見です!江戸時代にタイムスリップできますよ。
芦野にいらした時は是非お立ち寄り下さい。
※蔵座敷のお屋代は無料ですが事前に予約が必要です。